シューベルト 「交響曲第9番《ザ・グレイト》」


フランツ・シューベルト フランツ・ペーター・シューベルト
(1797年1月31日 - 1828年11月19日) 【オーストリア】

オーストリアの作曲家。各分野に名曲を残したが、とりわけドイツ歌曲において功績が大きく、「歌曲の王」と呼ばれることもある。 《引用:http://ja.wikipedia.org

シューベルト 「交響曲第9番《ザ・グレイト》」について

シューベルトの交響曲第9番は、長いあいだオーストリアのウィーン楽友協会がその楽譜を持ったまま、一度も演奏されることなく、シューベルトはこの世を去ってしまいました。この曲はシューベルトの死後、作曲家のシューマンによって、世のなかに広められ、シューベルトの前作の交響曲よりも演奏時間が長かったため、「ザ・グレイト」という愛称で呼ばれるようになったそうです。

ちなみに、交響曲第9番と言っていますが、実際にシューベルトが作曲した交響曲は9曲なかったという説もあり、この曲を9番→8番に訂正して呼んでいる場合もあります。(その場合、ひとつ前の未完成交響曲は8番→7番に訂正されています。)

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名盤CDセレクション

シューベルトの交響曲第9番の名盤については意見がいろいろ分かれるみたいですが、逆にいうと名盤や名演奏が多いということでしょうか。古くはフェルトヴェングラーによる演奏が、大きな価値があるように思いますが、僕はあまり古い録音を聴きたいとは思わないので、あえて古い録音のものは紹介するのはやめておくことにして、自分が好きでよく聞いているものを紹介してみたいと思います。

指揮:ジョン・エリオット・ガーディナー 演奏:リヨン歌劇場管弦楽団

(録音1986年 デジタル録音)
実は、僕はこの曲が、大好きで頻繁に聴いているのですが、なかでもお気に入りがこのガーディナー指揮・リヨン歌劇場管弦楽団による演奏です。ガーディナーは古楽器演奏を得意としていますが、この演奏ではモダン楽器を使用しています。モダン楽器オーケストラでの古楽器風の演奏への取り組みの足掛け的存在となった演奏のようです。あまり本などでは紹介されていませんし、もしかするとかなり個人的な意見なのかもしれませんが・・・、僕はこの演奏がとても好きです。

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指揮:サイモン・ラトル 演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

(録音2005年 デジタル録音)
サイモン・ラトルは現在のベルリン・フィルの常任指揮者です。サイモン・ラトルは、このシューベルトの交響曲第9番の演奏について、フルトヴェングラーの演奏をたいへん尊敬していると語っています。また、古楽器演奏にも大変影響を受けたらしく、ベルリン・フィルという重量級のモダンオーケストラを使って、古楽器のようなキレのあるサイモン・ラトル版ザ・グレイトを奏でていると思います。僕はこの演奏もたいへん好きで、何度も聞きたくなり、何度も聞いています。

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