ショスタコーヴィチ 「交響曲第5番《革命》」

ドミートリイ・ドミートリエヴィチ・ショスタコーヴィチ ドミートリイ・ドミートリエヴィチ・ショスタコーヴィチ
(1906年9月25日 - 1975年8月9日) 【ロシア】

ソビエト連邦時代の作曲家。交響曲や弦楽四重奏曲が有名。 《引用:http://ja.wikipedia.org

ショスタコーヴィチ 「交響曲第5番《革命》」について

スターリンが政権を握る社会主義国のソビエト連邦(現在のロシア)では、作曲活動にもいろいろと制限があり、ショスタコーヴィチも自分の思う通りの創作活動は行えなかったようですね。交響曲第4番に関しては、ショスタコーヴィチが身の危険さえ感じ、初演を見送ったといいます。そんな中、発表したこの交響曲第5番は、国からも大変な賛辞を受け、大成功したそうです。またこの曲は当時、敵対国であったアメリカでも、レナード・バーンスタインとニューヨーク・フィルハーモニックによる演奏が行われ、国内外での評価が高まっていった作品です。とてもソビエト連邦独特の雰囲気を醸し出す曲だと思います。

まずはYouTubeでどんな曲か聴いてみよう!



名盤CDセレクション

指揮:レナード・バーンスタイン 演奏:ニューヨーク・フィルハーモニック

(録音1979年 アナログ)
バーンスタインがこの曲の演奏した後、作曲家本人であるショスタコーヴィチが大絶賛しながら指揮者に駆け寄った有名な話があります。このCDは東京文化会館での来日公演時のライヴ盤ですが、素晴らしい名演ですね。

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指揮:ワレリー・ゲルギエフ 演奏:キーロフ歌劇場管弦楽団

(録音2002年 デジタル)
ソビエト連邦という国が生んだこの名曲には、やはりソビエトを知る指揮者とオーケストラがふさわしいのかもしれませんね。この曲の持つ冷徹でいてどこかロボットのような冷めた眼差しさえ感じられる演奏に思えます。素晴らしいです。

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指揮:小澤征爾 演奏:サイトウ・キネン・オーケストラ

(録音2006年 デジタル録音)
日本のオーケストラでありながら海外からも高い評価を得ているサイトウ・キネン・オーケストラですが、このショスタコーヴィチ「交響曲第5番《革命》」の演奏はなかなか評判が良いようです。曲が持つソビエト的な雰囲気を感じる演奏ではないかもしれませんが、とても迫力のあるダイナミックな演奏になっていてとても好きです。

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おすすめブルーレイ[Blu-ray]

指揮:小澤征爾 演奏:サイトウ・キネン・オーケストラ

さきほどCDでも紹介した小澤征爾&サイトウ・キネン・オーケストラの2006年のライブの模様を収録したブルーレイです。CDを超える音質(96kHz/24bitの5.0サラウンド・リニアPCM)で録音されているので、再生できるオーディオシステムがあれば、より臨場感のあふれた音と映像で、迫力のあるショスタコーヴィチ「交響曲第5番《革命》」を体感することができます。僕はこのブルーレイもよく見ます。同時収録のブラームス「交響曲第2番」も良いです。

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